(特非)快生教学会『「認知症ケアに関する講演会」を通じた認知症への正しい理解の啓発活動』
からのメッセージ
配分活動内容
<令和6年度実施>
現代の高齢者世帯や核家族では十分な介護機能を発揮できない状況にある。多様化する家族介護者や地域住民に認知症を理解してもらえる働きかけとして、認知症をテーマとしたセミナーや講演のような対面型イベントを開催し、「認知症の人の意志が尊重され、できる限り住み慣れたちいきの良い環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指」ことを目的とします。
NHK厚生事業団主催第7回「認知症とともに生きるまち大賞」を受賞した一般社団法人はるそら代表の多田美佳氏をお招きし、『本人、家族、そして仲間たちが一緒に考えた「伴走支援」』をテーマとした講演会を開催しました。
ありがとうメッセージ
当法人では「認知症予防ボランティアかのん」のメンバーが主体的に、毎月「おれん家カフェ(認知症カフェ)を開催しています。配分金については、毎年3月に開催している「認知症ケアに関する講演会」に活用させていただき、より多くの人たちに認知症の理解を深めていただく機会を提供することができました。
これからも、認知症の人とその家族がどこで暮らし、どんな状態でも、尊厳と希望を持って自分らしく暮らせる地域づくりと、当事者に寄り添った伴走支援ができることを目指していきたいと思います。改めて、募金にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
| 配分の種類 | 令和5年度共同募金(令和6年度充当)広域福祉活動支援事業 |
|---|---|
| 助成先情報 | 特定非営利活動法人 玉絆 |
| 事業対象者 | 高齢者他、会場地域の住民全般 |
| URL | https://www.enmusubi.or.jp/ |
| 実施場所 | いなべ市 |









