(公財)三重県国際交流財団『多言語による読み聞かせ教室』
からのメッセージ
配分活動内容
<令和6年度実施>
外国人親子を対象に絵本や紙芝居等を多言語で読み聞かせるオリジナル教材を作成し、ダウンロード出来るよう公開します。
読み聞かせ教室には毎回多くの皆様にご来場いただき、併せて開催した多言語読み聞かせサポーター育成研修にも13名に御参加いただきました。
ありがとうメッセージ
平成26年度より、外国につながる子どもたちの母語と日本語教育の支援を目的に、多言語による絵本や紙芝居の読み聞かせ活動をしています。令和6年度は、多言語読み聞かせ活動を県内で広めるため、「多言語読み聞かせサポーター」を育成するための研修を行いました。
研修には13人が参加をし、母語の大切さや多文化に配慮をした絵本の選び方、具体的な活動方法などについて学びました。今後県内で多言語読み聞かせ活動が広がるよう、活動をする予定です。
これからも三重県国際交流財団では、外国につながる子どもたちが、母語と日本語の両方を習得し、自分のアイデンティティを大切にしながら、地域の担い手として豊かに成長していけるよう、支援していきます。
| 配分の種類 | 令和5年度共同募金(令和6年度充当)先進的モデル事業 |
|---|---|
| 助成先情報 | 公益財団法人 三重県国際交流財団 |
| 事業対象者 | 県内の児童、保護者他 |
| URL | https://www.mief.or.jp/ |
| 実施場所 | 三重県内 |









