特定非営利活動法人 太陽の家
からのメッセージ
配分活動内容
1.事業名 :『支援が届きにくい10代への食支援事業』
2.助成金額:230,000円(食料品,調理作業等における消耗品の購入に活用)
3.活動日他(本助成金を活用された日)
活動日数:令和8年1月1日から3月末日までの期間の内、35日。 来場者数:延べ約500名
4.活動内容
支援が届きにくい10代の子どもたちを対象に、十代の居場所カフェ、非交流型の小規模な居場所、学校内居場所カフェ、こども食堂などの形で食支援を実施しました。
食事や飲み物、お菓子の提供に加え、家庭の状況等により必要な子どもには持ち帰り用食品も配布しました。
食をきっかけに子どもたちが安心して立ち寄れる場をつくり、会話や遊びを通じて関係性を育みながら、孤立の予防や困りごとの早期把握につなげました。
5.活動の成果、ふりかえり
本助成により、十代の居場所カフェ、ひとりでゆったりと過ごせる非交流型の居場所、学校内居場所カフェ、こども食堂の4種類の居場所で、食事や飲み物、お菓子の提供、必要に応じた持ち帰り用食品の配布を行うことができました。それぞれ広さや場所、過ごし方の特徴が異なるため、多くの子どもたちが自分に合った居場所に参加することができました。
食べものがあることで、子どもたちが「行ってみようかな」と思えるきっかけが増え、初めて来る子や、家庭や学校でしんどさを抱えている子も、少しずつ居場所につながりやすくなりました。実際に、不登校の子が参加し、少しずつ外に出ることに前向きになっていき、行きたい学校のオープンキャンパスを見に行ったりするなど、進路について自然に話してくれる場面もありました。食事を囲んで話したり、ボードゲームをしたり、ゆっくり過ごしたりする中で、寝息を立てながらぐっすり眠っていく子などもおり、それぞれに楽しく安心して過ごす姿が見られました。
また、家庭の状況から、家で食べられるものを必要としている子どもたちに食品を渡すことができました。持ち帰り用の食品を見て「これ大好き」と喜ぶ子や、「親の帰りが遅いので、自分で食べられるものがあると助かる」と話す子もいました。食の支援は、お腹を満たすだけでなく、家に帰った後の安心にもつながっています。
参加した子どもたちからは、「ごはんがおいしかった」「お菓子があるからうれしい」「ここに来るとゆっくりできる」「食品もらえるのはとても助かる」といった声がありました。
今回の助成を通じて、食事や飲み物があり無料で利用できる居場所は、10代の子どもたちにとって、安心して立ち寄れる入口であり、孤立を防ぐ大切な支えになることを改めて感じました。
6.その他
この活動への助成には、中部日本放送(株)「2025年度CBCチャリティ募金」への皆様からのご寄付が活用されました。
ありがとうメッセージ
この度は、温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。
皆様のご支援のおかげで、居場所に来る子どもたちへ美味しい食事を提供することができました。
飲み物やお菓子も充実し、子どもたちが気軽に立ち寄り、楽しくおしゃべりをしたり、
ボードゲームで遊んだりしながら安心して過ごせる時間につながりました。
また、家庭の状況などから自宅でも食べられる食品を必要とする子どもたちへ、持ち帰り用の食品を届けることもでき、大変喜ばれました。持ち帰り食品を選びながらお話しする中で、家庭の事情や困りごとがぽつりぽつりと出てくる子もおり、気軽に相談できる頼れる場所として機能してきていると感じています。
ご支援本当にありがとうございました。今後とも子ども達への支援にご協力を宜しくお願いいたします。
| 配分の種類 | 2025年度CBCチャリティ募金助成 |
|---|---|
| 助成先情報 | 団体名:特定非営利活動法人 太陽の家 その他:同団体の行っているその他の活動につきましては、団体ホームページ等でご確認ください。 |
| 事業対象者 | 児童(主に小中学校、高校生) |
| URL | https://www.taiyounoie2015.com/ |
| 実施場所 | 主に三重県桑名市内(団体事務所、または一部日程では市内の小中学校など) |










